2025年お米づくりレポート(草刈り)│稲刈り前の棚田を整える大切な準備作業

寺坂棚田に関する活動報告

2025年8月16日、寺坂棚田で稲刈り前の草刈り作業を行いました。

夏の間にぐんぐん伸びた雑草は、棚田のあぜや通路を覆うほどに成長していました。
稲刈りを安全に、そしてスムーズに進めるためには、収穫前の環境整備が欠かせません。
今回は機械を使い、田んぼの周辺に伸びた雑草を刈り取っていきました。

稲刈り前に欠かせない草刈り作業

草刈りは、お米づくりの中でも地道な作業の一つです。
田植えや稲刈りのように大きく目立つ工程ではありませんが、実は棚田を維持するうえでとても重要な役割を担っています。

雑草が伸びたままになっていると、作業場所の見通しが悪くなり、足元の段差や水路の位置が分かりにくくなります。
また、稲刈り機などの機械を使う際にも、周辺が整っていることで作業の安全性が高まります。

夏の棚田で進める環境整備

8月の棚田は、稲が大きく成長する一方で、雑草も勢いよく伸びる時期です。
当日は、機械を使いながら、田んぼのまわりやあぜ道を中心に草を刈っていきました。
刈った後の棚田は見通しが良くなり、稲の成長の様子も確認しやすくなりました。

一見すると単純な作業に見えますが、夏場の屋外作業は体力を使います。
暑さに気をつけながら、無理のない範囲で作業を進めました。

安全な収穫作業につなげる準備

稲刈りでは、

  • 刈る人
  • 運ぶ人
  • 束ねる人

など、複数の参加者が田んぼの中や周辺を行き来します。

そのため、事前に通路や作業スペースを整えておくことが大切です。
今回の草刈りによって、稲刈り当日の動線が確保され、参加者がより安全に作業できる環境が整いました。

お米づくりは、収穫の日だけで完結するものではありません。
季節ごとの準備や管理が積み重なって、ようやく実りの秋を迎えることができます。

地道な作業が支える棚田保全

寺坂棚田での活動は、地域の貴重な景観を守る社会貢献活動でもあります。
棚田は、人の手が入ることで美しい景観と農地としての機能が保たれます。
草刈りのような地道な作業も、棚田保全には欠かせない大切な取り組みです。

さあ、次回はいよいよ稲刈りです!

春から育ててきた稲がどのように実っているのか、収穫の日を楽しみにしながら、引き続き寺坂棚田での活動を進めていきます。

広報担当

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ハリマビステムの広報担当です。ハリマビステムが日々取り組む活動や現場の声を通して、私たちの考え方や姿勢を分かりやすくお伝えしていきます。

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