昨年の寺坂棚田でのお米づくりは、多くの皆さまにご協力いただき、無事に一年の活動を終えることができました。
田起こし、田植え、草刈り、稲刈り、脱穀・籾摺り・精米と、季節ごとに参加者が力を合わせて作業を重ねた結果、2025年は合計300kgの白米を収穫しました。
収穫したお米は、ミルキークィーンと彩のかがやきの2品種です。
今年もその一部を、地域で子どもたちやご家庭を支えるこども食堂へ寄付しました。
INDEX
2025年の寺坂棚田では、白米300kgを収穫!
2025年の寺坂棚田でのお米づくりは、天候に左右されながらも、多くの参加者の協力によって進められました。
春には田起こしや田植え、夏には草刈り、秋には稲刈りを行い、その後、脱穀・籾摺り・精米を経て、ようやく食卓に届けられるお米の形になりました。
一つひとつの工程には手間がかかりますが、その分、収穫できたときの喜びも大きなものです。
今年は、合計300kgの白米を収穫することができました!
この実りは、棚田保存会の皆さまをはじめ、活動にご協力いただいた皆さま、そして実際に作業へ参加した社員・グループ会社の仲間・ご家族の力があってこそ得られたものです。

ミルキークィーンと彩のかがやき、2品種の実り
今回収穫したお米は、ミルキークィーンと彩のかがやきの2品種です。
それぞれに特徴のあるお米が、寺坂棚田の自然の中で育ちました。
田植えから収穫までの過程を実際に体験することで、参加者にとっても、普段何気なく口にしているお米がどれほど多くの手間と時間をかけて作られているのかを実感する機会となりました。
また、収穫したお米を自分たちだけで味わうのではなく、地域の方々へ届けられることは、この活動の大きな意義の一つです。

こども食堂への寄付を通じた地域貢献
今年も、収穫した白米をこども食堂へ寄付しました。
寄付先は、東京都杉並区高円寺の地域食堂「エルガーハウス みんなのお家」さんです。
こども食堂は、子どもたちや地域の方々が安心して食事をとり、人と人とのつながりを感じられる大切な場所です。
当社が寺坂棚田で取り組むお米づくりは、棚田の保全や環境貢献だけでなく、収穫したお米を地域へ還元することで、社会貢献の輪を広げる活動にもつながっています。
特に近年は、食品価格の上昇などにより、食の支援に対するニーズも高まっています。自分たちで育てたお米を必要としている方々へ届けることは、活動に参加した社員にとっても、地域とのつながりをより身近に感じる機会となりました。

エルガーハウスさんは、誰でも参加できる地域食堂として、開かれた空間を提供されています。また、ひとり親世帯の子どもさんに向けて、月に一度、無料でお弁当を配布する活動もされています。
エルガーハウス様のホームページはこちら
みんなのお家 エルガーハウス | Facebook
お米づくりがつなぐ、社員・地域・子どもたち
寺坂棚田でのお米づくりは、社員参加型の社会貢献活動として継続している取り組みです。
棚田での作業には、社員だけでなく、グループ会社の皆さんやご家族も参加しています。
普段は異なる職場で働く仲間が、同じ田んぼで作業を行うことで、自然と会話が生まれ、協力し合う関係が深まっていきます。
そして、その先にあるのが、地域への還元です。
参加者が汗を流して育てたお米が、こども食堂を通じて子どもたちや地域の方々に届くことで、棚田での活動がより広い社会貢献へとつながっていきます。
お米づくりは、自然と向き合う活動であると同時に、人と人をつなぐ活動でもあります。

これからも継続的な社会貢献活動として
2025年の寺坂棚田での活動は、多くの皆さまのご協力により、300kgの白米収穫と、こども食堂への寄付という形で実りを迎えることができました。
棚田を守ること。
食の大切さを学ぶこと。
社員やグループ会社の仲間とのつながりを深めること。
そして、地域の子どもたちやご家庭へ実りを届けること。
寺坂棚田でのお米づくりには、さまざまな社会貢献の形が詰まっています。
今後も当社は、地域の皆さまと連携しながら、寺坂棚田での活動を継続し、環境保全と地域貢献の輪を広げてまいります。
広報担当
ハリマビステムの広報担当です。ハリマビステムが日々取り組む活動や現場の声を通して、私たちの考え方や姿勢を分かりやすくお伝えしていきます。