2026年お米づくりレポート(草刈り・水管理)|グループ各社の社員が支える夏の寺坂棚田

寺坂棚田に関する活動報告

寺坂棚田のお米づくりは、田植えを終えたあとも続きます。田んぼでは、稲が日差しを受けながら成長しています。

お米づくりというと、大勢で行う田植えや稲刈りについつい注目が集まりがち。ですが、元気な稲を育てるためには、その間のこまめな手入れが欠かせません。
6月から8月にかけて、2~3週間に1回のペースで、当社およびグループ会社の有志社員が田んぼを定期的に訪れ、草刈りや水管理などのメンテナンスを行っています。
今回はその様子についてお伝えします。

寺坂棚田のお米づくりを支える夏のメンテナンス

夏の田んぼでは、稲とともに周囲の雑草も勢いよく伸びていきます。
草をそのままにしておくと作業の妨げになるほか、害虫のすみかとなることもあります。そのため、畦や田んぼ周辺の定期的な草刈りが欠かせません。

あわせて、水位や水の流れ、稲の生育状況も確認しています。
気温の高い日は短時間でも体力を奪われるため、酷暑と向き合いながらの作業となりましたが、安全に十分配慮し、一つひとつ丁寧にメンテナンスを進めました。

田植え後の稲を育てる「水管理」とは

田植え後の水管理には、稲の成長段階に応じて田んぼの環境を整える役割があります。

一般的な稲作では、田植え直後は苗がしっかり根付くように水を保ち、その後は稲の生育や天候に合わせて水位を調整します。穂が出て実が育つ時期には、水不足が稲の生育に影響するため、暑さや降雨の状況を見ながら、より注意深い管理が必要です。

品種や地域、その年の天候によって適した方法は異なりますが、田んぼの状態を継続して見守り、小さな変化に合わせて手をかけることが、秋の実りにつながります。

グループの垣根を越えて、田んぼを支える有志社員の皆さんに感謝

田植えや稲刈りは多くの人が参加する大きな行事ですが、その間のメンテナンスは、少数の有志社員が担ってくれています。

棚田保全活動にはハリマビステムだけでなく、ハリマライフサポートや、TECサービスなどのグループ会社からも社員が参加しています。会社の垣根を越え、グループ全体で力を合わせて田んぼを支えています。

草刈りや水管理は、一度行えば終わりという作業ではありません。
暑さの厳しい時期にも定期的に田んぼへ足を運び、稲の成長を支えてくれた皆さんに、心より感謝します。

こうした地道な作業の積み重ねが、田んぼを守り、おいしいお米を育てる力になっています。

次の草刈りと稲刈りに向けて、農機具もしっかり整備

田んぼの手入れと並行して、草刈機や脱穀機など、作業に使用する農機具のメンテナンスも行います。

農作業を安全かつ円滑に進めるためには、使用前の点検や整備も大切です。
機械の状態や動きを一つずつ確認し、次の草刈りと9月の稲刈りに向けて、田んぼだけでなく機材の準備もしっかりと整えていきます。

9月はいよいよ稲刈りへ!

6月から続けてきた夏のメンテナンスを経て、寺坂棚田のお米づくりはいよいよ収穫の時期を迎えます。
9月には、大勢の社員や地域の皆さまとともに稲刈りを行う予定です。

春の田植えから、夏の草刈りと水管理、そして秋の収穫へ。
多くの人の手で大切に育ててきた稲が、どのような実りを見せてくれるのか、今から楽しみです。

広報担当

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ハリマビステムの広報担当です。ハリマビステムが日々取り組む活動や現場の声を通して、私たちの考え方や姿勢を分かりやすくお伝えしていきます。

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