コーポレート・ガバナンスに関する報告書
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サステナビリティ
ガバナンス
(Governance)
コーポレート・ガバナンスの充実は経営の最重要課題の一つです。ハリマビステムでは経営の透明性を高め、監督機能の強化と意思決定の迅速化を図ることによって、企業価値の向上を目指しています。
監査等委員会設置会社としてコーポレート・ガバナンス体制を整備。毎月の監査等委員会における公正な監査の実施、社外取締役及び社外監査等委員によるガバナンス全般のチェック、コンプライアンス委員会による法令等遵守体制を徹底することで、経営監視機能の客観性及び中立性が十分に確保される体制を整えています。
また、社外取締役及び社外監査等委員には、法律の専門家、財務・会計に豊富な経験を持ち、かつ独自性の高い所謂独立役員を選任しています。
体制図
監査等委員（社外監査等委員）のサポート体制
監査等委員からの要請があった場合には、内部監査部から監査等委員の職務執行を補助する者を任命できる体制を整えています。
適時開示体制
適時開示に係る組織等
情報開示担当役員（総務部担当執行役員）のもと、総務部が情報開示の主管部署として業務を担当しています。また、社内体制のチェック機能として、監査等委員と内部監査部が連携し、内部管理体制の整備と向上を図っています。
会社情報の集約及び管理
適時開示の対象となる重要情報は、情報開示担当役員および情報開示主管部署に報告する社内ルールとし、一元的に把握・管理できる体制を整えています。 重要情報はインサイダー取引情報として、内部者取引防止社内規則に基づき適切に管理し、不公正取引の防止に努めています。
開示決定ならびに公表
会社情報の開示は、適時開示規則等に基づき、取締役会での内容確認および承認を経て決定します。決定後は速やかに公表し、TDnetへの登録のほか、報道機関等への資料配布や記者会見を行うなど、投資者への適時かつ適切な情報開示に努めています。
適時開示体制図
