サステナビリティ
地球環境への配慮
地球的規模での環境問題が真剣に議論されている今、ハリマビステムでは細菌・ウイルスによる空気感染・飛沫感染の蔓延防止といった「最適な空気環境」の提案や、経済性・安全性を徹底的に追求した「省資源・省エネルギー」等に取り組んでいます。
環境に配慮した商材の開発・販売
ハリマビステムが開発した高出力紫外線発生装置「B-ZONE」は、紫外線を直接照射するのではなく、殺菌灯とファンを内蔵した装置内で室内の空気を循環させながら除菌します。連続運転によりクリーンな室内環境を保ち、さまざまな施設で清潔で快適な空間づくりに貢献しています。
このほか、紫外線(UV-C)照射によって空気中のバクテリア・カビ・ウイルスを不活化する高出力紫外線殺菌装置なども取り扱い、人と地球にやさしい環境づくりを進めています。
環境に配慮した資機材への切替
他社とタイアップし、ごみ袋を年間200枚以上消費している物件を中心に99%再生材ごみ袋「FUROSHIKI」への切替を推進しています。焼却処分による環境負荷を低減によって使用量に応じたCO2排出削減量を見える化し、削減目標を掲げて取り組んでいます。
グループ会社化学薬品や合成界面活性剤を含まず、水と電気だけで生成されるため、環境負荷を抑えながら高い洗浄力を可能にした「ハルカリくん+」を開発し、様々な現場に導入。
その他にも、現場従業員が資機材を購入する際には環境に配慮したものを選択できるように可視化し、社内カタログの更新を行うなど、使う責任についても考え続けています。