ビルメンテナンス

計画修繕

工事部門やエンジニア部門の担当者、協力会社の専門技術者が調査・診断を行い、施設の現況を的確に把握したうえで中長期の修繕計画を立案します。
設備や構造の劣化状況、省エネ性能に優れた新設備の登場などを踏まえ、計画的に改修を実施。
常に施設を良好な状態に保ち、利用者にとって快適で安心できる環境を維持することを目指しています。
また、省エネ性能の向上によってエネルギーコストの削減を図り、環境にも配慮します。

ハリマビステムの計画修繕、3つの強み

日々の建物の管理・運営を通じて建物の状況を把握しているため、より状況に適した修繕計画の作成が可能です。また、点検業務において設備の対応年数超過や不具合なども把握できるため、不要な工事の削減にもつながります。

管理しているビルの特性を十分に把握しているため、作業日程や作業時間をテナント様へのご負担が少なくなるように計画し、クレームの発生を未然に防ぐことで顧客サービスの向上を図ることができます。

中長期の修繕計画を立てることにより、施設のメンテナンスを計画的に行うことができ、修繕のタイミングを予測することができます。それにより、資金の確保や優先順位の設定がよりスムーズなものになります。

計画修繕の流れ

計画修繕の対応施設

計画修繕は、以下の施設で実施しています。

オフィスビルマンション商業施設ホテル物流・工場施設教育施設その他施設

対応業務

マンションのリフォーム

生活スタイルや家族構成に合わせ、間取り変更や設備更新を行い、住環境をより快適に改善します。暮らし心地を高め、長期居住を促進します。

ビルのリフォーム

老朽化やニーズの変化に合わせ、間取りやデザイン、設備のリノベーションを行います。建物の魅力と競争力を高め、入居率回復や資産価値向上につなげます。

設備・機器のリフォーム

耐用年数や省エネ性能を踏まえ、設備・機器の更新を行います。高効率設備により運用コストの削減とCO₂排出量低減を実現し、環境に配慮した建物運営を支えます。