ビルメンテナンス
プロパティ
マネジメント
プロパティマネジメント（PM）業務では、施設オーナー様とテナント様の双方にとって良きパートナーであることを基本方針としています。
その姿勢を大切に、満足度の向上に取り組みながら、施設の収益性を高めるマネジメントを行っています。
ハリマビステムのプロパティマネジメント、3つの強み
PM・BM一体の
総合管理体制
ハリマビステムの最大の強みは、PM（プロパティマネジメント）とBM（ビルマネジメント）の両業務を自社で一貫して行える体制にあります。
この体制により、業務精度の向上とコスト削減を両立させ、効率的で柔軟な運営を実現しています。
市場視点で収益最大化
業務提携会社と連携したマーケット調査に基づき、適切な賃料設定をご提案します。
また、効果的なテナント誘致活動を通じて空室リスクを低減し、オーナー様の収益最大化を図ります。
BM連携で満足度向上
自社のBM（ビルマネジメント）部門と連携し、清掃や設備管理を通じて快適な環境を維持しています。
トラブル発生時の迅速かつ丁寧な対応や、日々のコミュニケーションによるニーズの把握にも力を入れ、テナント満足度の向上と安定した施設運営を支えています。
運営管理スキーム
プロパティマネジメント業務とビルマネジメント業務の窓口一本化により業務効率向上を実現します。
プロパティマネジメント業務内容
定期的に必要なレポートをご提出いたします。
プロパティマネジメントからビルマネジメントまで一元化することで、
効率的に管理業務を行うことが可能になります。
ハリマビステムの
リーシング手法
マーケティングを活用したリーシング活動を実践し、稼働率向上を実現します。
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直接配布
仲介会社に訪問し訴求を
実施
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過去積み上げた反響データベースを基に、効果的な訴求エリアを選定。有力仲介会社とのリレーションシップを生かし、リーシングをバックアップ。
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WEB・紙媒体
（アットホーム・レインズ・フォレント等）
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訴求面を増やし、テナント・仲介会社双方の反響増加を狙う。画像・動画、更新頻度を多くすることにより差別化を実施。
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メルマガ・雑誌・
パンフレット等
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仲介データベースに登録されている仲介会社へ一括してメルマガ送信。
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ポスティング
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入居者属性を考慮し、競合となる物件を1棟単位で選定。
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協力リーシング会社の活用
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協力リーシング会社を活用し、効果・効率的なリーシングを実施。短期間での満室稼働を目指す。
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法人営業
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法人企業向けのキャンペーンを実施。法人担当者や法人別の社宅代行リストを基に社宅代行会社へのアプローチも行います。
情報分析の必要性
膨大な情報を的確に分析し、お客様との必要情報共有化を行います。共通の判断基準を提供することによって
無駄なコストや時間を省き、効果効率的な対応が実現します。
企業イメージ・顧客ターゲット・サービス/オファー・媒体・ビジュアル
プロパティマネジメントの対応施設
プロパティマネジメントは、以下の施設で実施しています。
対応業務
契約管理業務
賃貸借契約の締結から更新・解約に至るまで、一連の契約手続きを管理します。契約書式の確認、契約期間管理、条件変更対応などを正確に行い、誤解や手続き漏れによるトラブルを防止します。
報告業務
月次報告書や随時報告により、建物の運営状況を明確に共有します。収支・修繕状況・設備点検結果・入退去状況・クレーム対応・改善提案などを整理し、オーナー様が建物状況を適切に把握できる状態をつくります。
コスト削減業務
品質を維持しながら、建物運営にかかるランニングコストの適正化を行います。契約内容の見直し、相見積取得、光熱費削減策（省エネ・LED化）、業務フロー改善による効率化など、無理なく継続できるコスト改善を提案します。
請求業務
賃料・共益費・光熱費などの請求から入金確認、滞納管理までを正確に行います。会計処理との連携や月次報告書への反映まで一貫して対応。透明性と信頼性のある建物運営を実現します。
入居者管理業務
入居者との良好な関係を維持し、トラブルの未然防止と満足度向上を図ります。管理規約・使用ルールの策定と周知、相談・苦情対応、共用部運用の調整などを実施。安心して長く使い続けられる建物環境を目指します。
渉外業務
行政・官公庁・地域団体・協力会社など外部関係者との関係調整を通じ、トラブル防止と信頼関係の構築を行います。地域性や法令を踏まえた円滑なコミュニケーションにより、建物運営のスムーズな継続を支えます。
テナント誘致業務
空室を適切な条件で早期に埋めることで、建物収益の最大化を図ります。市場調査、賃料設定、バリューアップ提案、募集企画、内見・審査対応までを一貫して実施。建物の魅力を高め、長期的な収益と入居率の安定に貢献します。
運営管理業務
入居者が安心して利用できる建物環境を維持するため、日々の運用計画と管理を行います。設備点検状況・清掃品質・美観・セキュリティ・共用部利用状況などを総合的に確認し、必要な調整や改善を実施。契約業者や協力会社との連携、トラブル対応まで含め、建物全体の“日常の安定”を支えます。
入居者交渉業務
賃料や契約条件の調整、トラブルや苦情への対応、契約違反の是正などを行います。入居者の要望と建物運営の公平性のバランスを取りながら、円滑な関係維持を目指します。
入退室関連業務
入居前準備から取扱説明、工事調整、退去立会い、原状回復、精算処理までをスムーズに進めます。入退去の流れを整えることで、空室期間の短縮とトラブル防止につながります。
改修修理に関する工事管理業務
修繕・更新工事の企画、見積比較、施工管理、完了確認までを一括して調整します。建物の状態や使用状況に応じた修繕計画を立て、事故・災害発生時の復旧対応も含め、建物価値の維持に貢献します。