ビルマネジメント
建物総合管理
ハリマビステムでは、清掃、設備維持・保守管理、環境衛生管理、保安警備、受付、プロパティマネジメント(PM)など、ビルの維持管理に必要な業務を総合的にワンストップで提供しています。
経験豊富なマネージャーが総合窓口となり、お客様の立場に立ってすべての業務を統括。「誰に相談すればいいのか」「担当者が多くて複雑」といったお悩みを解消し、安心して任せられる体制を整えています。
ハリマの建物総合管理の強み
マネージャーが一元管理、垣根を超えた連携体制
全体最適によるコスト削減と資産価値の向上
窓口一本化で、連絡・調整の負担を軽減
法令遵守を徹底、専門部隊による確かな対応
定期点検から緊急事態まで、
コンプライアンスを包括サポート
施設を長く快適に使い続けるためには、施設の特性に応じた柔軟な維持管理が欠かせません。ハリマビステムは、安全性・快適性・コストの最適化を軸に、各業務が連携する体制で建物の価値を守ります。
総合窓口による効率的な管理でお客様の負担を減らし、安心して任せられる「頼れるパートナー」として、施設と人を支え続けます。
さまざまな業務を
マネージャー(当社担当)が一元管理
ビル特性に合わせた建物管理体制
1.当社従業員が直接業務を行う「現場常駐管理」
ハリマビステムのスタッフが現場となるビルに常駐し、日常の管理から突発対応、打ち合わせまで柔軟に対応します。本部の専門部署と連携し、全方位からの緻密な管理を実現。常駐時間外は機械警備やICTを活用した遠隔管理で、24時間体制の安全を守ります。
2.遠隔監視や定期訪問による「現場非常駐管理」
機械警備システムやICTを活用した24時間の遠隔管理と、専門スタッフによる定期巡回で建物の状態を確認します。常駐スペースが不要なためコストを抑えられ、異常時は本部と連携して迅速に対応します。
ビステム緊急センター
建物の突然の設備トラブルが発生した時にも、24時間365日の体制で迅速にトラブル対応。総合ビルメンテナンス企業として培ったハリマビステムの高度な技術力で、確実に対処し、オーナー様やテナント様のビル業務が止まらない安心をお届けします。
新規ビル立上げ支援/管理業務引継ぎ
竣工後の効率的な運用を見越した「新規ビル立上げ支援」
建物の設計・施工段階から参画し、運用開始後の効率的な管理を見据えたアドバイスを行います。清掃や設備、警備など各分野の専門ノウハウを活かし、必要書類や管理体制の整備を支援。竣工後のスムーズな引渡しと安定した運用を実現します。
スムーズで計画的な「管理業務引継ぎ」
既存の管理会社からの切り替えにあたり、現場確認や各種書類の引継ぎを計画的に実施します。安全・品質・コストのバランスを保ちながら、業務の重複や空白期間を防止。お客様の事業を止めることなく、円滑な管理体制への移行を支援します。
対応業務
総合管理としての警備業務
警備は建物の安全を守る役割に加え、設備・清掃と連携して“予防的な安全管理”を行う存在です。設備点検時の立哨サポート、異常発生時の巡回強化、情報共有会議への参加など、動きが縦ではなく横に広がるのが総合管理の強みです。警備が現場の状況を多角的に理解することで、「起きてから対応する」ではなく「起こる前に気づき防ぐ」安全性を実現します。
総合管理としての設備管理業務
設備管理は、建物の機能を支える中心業務です。総合管理の中では、設備情報が清掃・警備とも共有されるため、現場の気づき → 点検 → 対応の流れが速くなります。また、トラブル発生時は警備が立哨し安全確保を行うなど、運用と保全が途切れずつながる体制が取られています。設備の長寿命化、省エネルギー、快適性の維持を、建物全体を見据えた視点で実現します。
総合管理としての清掃業務
清掃は美観だけでなく、施設状態の変化に最も早く気づける「現場の目」です。設備の劣化や不具合の兆候をいち早く拾い上げ、設備担当者や警備と即時に共有できます。また、合同ミーティングなどで情報が循環するため、誰かが気づいた小さな違和感が大きなトラブルの予防につながります。建物の健康を日常から守る土台となる清掃です。
総合管理(全体)
建物には、設備・清掃・警備など、複数の業務が常に影響し合っています。ハリマビステムはこれらを一元的に管理し、情報を共有しながら連携する体制を構築することで、異常の早期発見と速やかな対策を実現します。多角的な視点で建物を守り、利用者が安心して過ごせる環境を継続的に支えていきます。