ビルメンテナンス
警備業務
既存の枠組みにとらわれることなく、お客様の声に耳を傾けながら、新しい警備サービスのかたちを追求しています。
ハリマビステムがこれまでに培ってきた人的資源を最大限に活かし、次世代のニーズに応える警備体制を提供します。
警備業者認定番号 第45000002号
ハリマビステムの警備業務、3つの強み
顧客に合わせた柔軟な
サービスの提供
お客様のご要望に応じて、警備計画を一から立案し、現場の特性に合わせた最適なサービスを提供しています。
現場スタッフとマネージャーが連携しながら、常に改善を重ねていく姿勢が大きな強みです。
新技術の積極的な導入
警備ロボットやAI搭載監視カメラの試験導入を重ね、新技術の活用ノウハウを蓄積しています。
導入段階から現場スタッフが積極的に関わることで、最新技術を使いこなす人材の育成にもつなげています。
幅広いスキルを持つ人材
警備員は、別業種から転職してきたスタッフも多く、幅広い年齢層とスキルを持つ人材が集まっています。そのためユニークな存在感を発揮する社員が多く在籍しています。
その個性をまとめ上げ、良いところを活かしながら自律的にチームを運営する現場リーダーの存在も、ハリマビステムの大きな強みの一つです。
警備業務の対応施設
警備業務は、以下の施設で実施しています。
対応業務
巡回業務
警備員が施設内外を歩いて見回り、火元・設備・扉・人の動きなどを自らの目で確認します。不審者の発見だけではなく、事故につながる予兆や故障の兆候を早期に発見し、対応へつなげる役割があります。安全は「現場で見ること」から生まれます。
出入管理業務
利用者・来訪者が建物に入る際、資格や目的を確認し、記録・案内・取次を行います。無関係者の侵入防止に加え、スムーズな受付対応も求められる業務です。施設ルールを理解し、お客様の“顔”としてふさわしい丁寧な対応を行います。
施設警備業務
建物およびそこに集まる人・物を守るため、常駐または巡回による警備を実施します。入退館状況や施設内の動きを総合的に把握し、異常が起こる前に兆候を捉えて対処することが重要です。お客様に「安心して利用できる空間」を提供するため、冷静な判断力と丁寧なコミュニケーションで安全を支えます。
不審者の発見、連絡業務
巡回・監視・通報から、不審な行動や状況を早期に見つけ、適切な対応につなげます。対峙する際は相手の人権に配慮し、冷静に状況を把握することが重要です。必要に応じて警察や関係者と連携し、施設全体の安全を守ります。
拾得物管理業務
遺失物法に基づき、落とし物の受付・保管・返却手続きを行います。トラブルや誤対応を防ぐため、ルールに沿った正確な処理が求められます。利用者に安心を与える「誠実な管理」がポイントです。
駐車場管理業務
駐車場内の安全確保、車両案内、料金管理、設備状況の確認など、運営に関わる業務全般を行います。利用者にとってストレスのない動線をつくることで、施設全体の印象向上にもつながります。
雑踏警備業務
イベントなど多数の人が集まる場所で、混雑や転倒、トラブルを防ぐための警備を行う業務です。現在は実施実績はありませんが、計画段階での警備体制づくりや安全動線設計に関する相談対応は可能です。
交通誘導業務
車両・歩行者が安全に通行できるよう、現場での誘導と周囲状況の監視を行います。法的強制力は持たないため、運転者や利用者の協力を引き出すコミュニケーション力が重要です。事故防止に加え、現場の雰囲気づくりにも関わる業務です。
開閉館管理業務
施設の開館時・閉館時に、出入口や関連設備の施解錠と安全確認を行います。建物のリズムをつかみ、決められた運用ルールに沿って正確に実施することが重要です。建物が“適切な状態で1日を始め、終える”ための基本業務です。
受付業務
来訪者応対、代表電話の一次対応、記録・案内などを行います。受付は施設の印象を決める「最初の接点」であり、丁寧な言葉遣いと落ち着いた姿勢が求められます。表情・姿勢・声のトーンまで含めた“接遇品質”で、施設価値を高めます。
監視業務
監視カメラや各種モニタリング設備を用い、施設全体の状況を常時把握します。映像から異常やトラブルの兆候を読み取り、必要に応じて現場や関係先に連絡・対応。記録映像はトラブル対応や証跡としても機能します。施設における“見えない警戒網”を担う業務です。
鍵管理業務
施設に存在するさまざまな鍵を、厳格な手順に基づき管理します。鍵の受け渡し、個数確認、返却記録などを行い、物理的なセキュリティを確保します。鍵は「生命と財産の保護」そのもの。慎重で確実な管理が求められます。