慶應義塾大学矢上キャンパス
神奈川県横浜市
現在、約40件の教育施設を管理しています。
有名大学のキャンパスや中高一貫校の校舎、PFI事業による小学校など、多くの教育機関から信頼を得ており、学生や生徒の成長を支える立場として、
安心・安全な学びの環境づくりに取り組んでいます。
慶應義塾大学矢上キャンパス
神奈川県横浜市
森村学園
神奈川県横浜市
芝浦工業大学豊洲キャンパス
東京都江東区
芝浦工業大学大宮キャンパス
埼玉県さいたま市
桜美林学園
東京都町田市
日常清掃では落ちにくい汚れや、長期の使用で劣化した床・カーペット・ガラスなどを専門機材で清掃します。ワックスがけ、カーペット洗浄、窓ガラス清掃、高所作業など、技術を要する作業が中心。美観と建材の耐久性を高め、建物の価値を保ちます。
日々の使用で発生する汚れやゴミを取り除き、建物内を清潔に保つ清掃業務です。床の清掃・トイレ清掃・ゴミ回収・水回りの衛生維持などを、決められた頻度と手順で実施。利用者が気持ちよく過ごせる環境づくりを支えます。
機械式駐車場、自動ドア、換気設備など、建物に設置されているさまざまな設備を定期的に点検・整備します。故障の兆候を早期に発見し、設備の停止やトラブルを未然に防止。設備ごとの特性に合わせた保全計画により、安定稼働と延命化を図ります。
受変電設備・照明設備・非常用発電設備・監視カメラ等の電気設備を、有資格者が法定点検と保守整備を行います。設備ごとの経年劣化や負荷状況を踏まえ、修繕や更新の提案・工事も対応。電気は建物運用の基盤となるため、安定性・安全性・効率性を長期的に確保することを目的としています。
建物の温度・湿度・空気の流れを整え、快適な室内環境を保つための設備点検です。空調機・送排風機・冷温水発生器・冷却塔など、それぞれの装置の状態を確認し、清掃や調整を行います。利用者が心地よく過ごせる空気環境を維持するため、季節や使用状況に応じた最適なメンテナンスを提供しています。
飲料水の水質確認や貯水槽・排水槽の点検・清掃・消毒を実施します。水の安全性を確保し、配管やポンプの不具合を早期に発見。衛生的な水環境を維持します。
建物およびそこに集まる人・物を守るため、常駐または巡回による警備を実施します。入退館状況や施設内の動きを総合的に把握し、異常が起こる前に兆候を捉えて対処することが重要です。お客様に「安心して利用できる空間」を提供するため、冷静な判断力と丁寧なコミュニケーションで安全を支えます。
火災時に人命を守るための設備(消火器、火災報知設備、スプリンクラー、避難器具など)が正常に作動するかを点検する業務です。法令に基づいた年次・機器ごとの点検を行い、不具合があれば早期に是正します。万一のときに確実に作動する状態を保つことで、建物と利用者の安全を守ります。
建物を定期巡回して記録・報告を行い、経時変化から予防整備へつなげます。軽微な兆候の段階で対応できるため、修繕費やダウンタイムの抑制に効果的。同じ内容でも、目的と手順を明確にすることで品質が安定します。
施設の開館時・閉館時に、出入口や関連設備の施解錠と安全確認を行います。建物のリズムをつかみ、決められた運用ルールに沿って正確に実施することが重要です。建物が“適切な状態で1日を始め、終える”ための基本業務です。
監視カメラや各種モニタリング設備を用い、施設全体の状況を常時把握します。映像から異常やトラブルの兆候を読み取り、必要に応じて現場や関係先に連絡・対応。記録映像はトラブル対応や証跡としても機能します。施設における“見えない警戒網”を担う業務です。
既存の窓ガラスに貼ることで、太陽からの熱の流入を防ぎます。室温上昇が抑えられ、空調負荷の低減による省エネルギが期待できます。ランニングコストが不要なことも特徴です。
耐用年数や省エネ性能を踏まえ、設備・機器の更新を行います。高効率設備により運用コストの削減とCO₂排出量低減を実現し、環境に配慮した建物運営を支えます。
巡回・監視・通報から、不審な行動や状況を早期に見つけ、適切な対応につなげます。対峙する際は相手の人権に配慮し、冷静に状況を把握することが重要です。必要に応じて警察や関係者と連携し、施設全体の安全を守ります。
遺失物法に基づき、落とし物の受付・保管・返却手続きを行います。トラブルや誤対応を防ぐため、ルールに沿った正確な処理が求められます。利用者に安心を与える「誠実な管理」がポイントです。
季節や時間帯によって変動する空調負荷に合わせてポンプの回転数を調整し、快適な空調と省エネルギーを実現します。遠隔監視による高い削減率が特徴です。
強力な紫外線であるUV-Cを照射する装置です。空気中のカビ・ウイルスを死滅させ、空気質(IAQ)の向上を実現します。居室の天井・壁に設置するため、場所の制限が少ないことが特徴です。
CO₂濃度1,000ppmを超えない範囲で換気設備を停止します。必要最低限の換気にすることで、冷暖房された空気が屋外に出るのを防ぎ、空調負荷を減らします。
品質を維持しながら、建物運営にかかるランニングコストの適正化を行います。契約内容の見直し、相見積取得、光熱費削減策(省エネ・LED化)、業務フロー改善による効率化など、無理なく継続できるコスト改善を提案します。
設備点検記録をクラウド化し、現場と管理側でリアルタイム共有します。ペーパーレス化、資産管理の精度向上、包括管理との連動により、運用効率と保全品質を高めます。
AIを用いた自動検針により、目視作業の負担軽減と検針ミス防止を実現します。データの即時共有により、運用判断のスピードが向上します。
水拭き清掃をロボットで実施し、床面の衛生状態を安定して維持します。運用計画に基づき清掃頻度を管理することで、品質の平準化と省人化に貢献します。
自律走行型ロボットにより、広い床面の除じん清掃を自動化します。作業品質を均一化し、人が必要な作業へ集中できる体制をつくることで、清掃効率とコスト最適化を図ります。
自家消費型太陽光発電は、電気料金の抑制・BCP対策が可能です。設置場所の検討から補助金申請の代行まで、ワンストップで実施しております。