横浜赤レンガ倉庫
神奈川県横浜市
現在、約140件の商業施設を管理しています。
乳幼児から高齢者、外国人や障がいのある方まで、多様な来館者に配慮したサービスを展開し、誰もが安心して快適に過ごせる環境づくりを行っています。
また、広範囲のマーケットエリアから利用者が集まる商業施設においては、イベント開催などのイレギュラーな状況にも柔軟に対応し、安全かつ快適な施設運営を支えています。
横浜赤レンガ倉庫
神奈川県横浜市
日常清掃では落ちにくい汚れや、長期の使用で劣化した床・カーペット・ガラスなどを専門機材で清掃します。ワックスがけ、カーペット洗浄、窓ガラス清掃、高所作業など、技術を要する作業が中心。美観と建材の耐久性を高め、建物の価値を保ちます。
日々の使用で発生する汚れやゴミを取り除き、建物内を清潔に保つ清掃業務です。床の清掃・トイレ清掃・ゴミ回収・水回りの衛生維持などを、決められた頻度と手順で実施。利用者が気持ちよく過ごせる環境づくりを支えます。
床面清掃を担うロボットと、トイレ・立面などを担当する従業員が協働することで、清掃品質と業務効率を両立しています。ロボットの自律移動やマップ学習により、作業の安定性が向上。人は“人でしかできない作業”に集中できる体制をつくります。
受変電設備・照明設備・非常用発電設備・監視カメラ等の電気設備を、有資格者が法定点検と保守整備を行います。設備ごとの経年劣化や負荷状況を踏まえ、修繕や更新の提案・工事も対応。電気は建物運用の基盤となるため、安定性・安全性・効率性を長期的に確保することを目的としています。
建物の温度・湿度・空気の流れを整え、快適な室内環境を保つための設備点検です。空調機・送排風機・冷温水発生器・冷却塔など、それぞれの装置の状態を確認し、清掃や調整を行います。利用者が心地よく過ごせる空気環境を維持するため、季節や使用状況に応じた最適なメンテナンスを提供しています。
飲料水の水質確認や貯水槽・排水槽の点検・清掃・消毒を実施します。水の安全性を確保し、配管やポンプの不具合を早期に発見。衛生的な水環境を維持します。
建物およびそこに集まる人・物を守るため、常駐または巡回による警備を実施します。入退館状況や施設内の動きを総合的に把握し、異常が起こる前に兆候を捉えて対処することが重要です。お客様に「安心して利用できる空間」を提供するため、冷静な判断力と丁寧なコミュニケーションで安全を支えます。
自動ドアが安全に開閉できる状態を保つために、センサーや駆動部の点検、動作確認、異音の有無などを定期的にチェックします。不具合を早期に発見することで、事故防止や防犯性向上にも繋がります。人が行き交う建物の「入口」を、安心して使える状態に保つ業務です。
エレベーター・エスカレーターは日常的に使われる重要な移動手段です。故障や事故を防ぐため、専門技術者が機器の動作状況や安全装置の作動状態を定期的に確認・調整します。利用者が安心して移動できるよう、確かな知見にもとづく安定稼働を支えています。
火災時に人命を守るための設備(消火器、火災報知設備、スプリンクラー、避難器具など)が正常に作動するかを点検する業務です。法令に基づいた年次・機器ごとの点検を行い、不具合があれば早期に是正します。万一のときに確実に作動する状態を保つことで、建物と利用者の安全を守ります。
施設の開館時・閉館時に、出入口や関連設備の施解錠と安全確認を行います。建物のリズムをつかみ、決められた運用ルールに沿って正確に実施することが重要です。建物が“適切な状態で1日を始め、終える”ための基本業務です。
監視カメラや各種モニタリング設備を用い、施設全体の状況を常時把握します。映像から異常やトラブルの兆候を読み取り、必要に応じて現場や関係先に連絡・対応。記録映像はトラブル対応や証跡としても機能します。施設における“見えない警戒網”を担う業務です。
入居者が安心して利用できる建物環境を維持するため、日々の運用計画と管理を行います。設備点検状況・清掃品質・美観・セキュリティ・共用部利用状況などを総合的に確認し、必要な調整や改善を実施。契約業者や協力会社との連携、トラブル対応まで含め、建物全体の“日常の安定”を支えます。
耐用年数や省エネ性能を踏まえ、設備・機器の更新を行います。高効率設備により運用コストの削減とCO₂排出量低減を実現し、環境に配慮した建物運営を支えます。
巡回・監視・通報から、不審な行動や状況を早期に見つけ、適切な対応につなげます。対峙する際は相手の人権に配慮し、冷静に状況を把握することが重要です。必要に応じて警察や関係者と連携し、施設全体の安全を守ります。
遺失物法に基づき、落とし物の受付・保管・返却手続きを行います。トラブルや誤対応を防ぐため、ルールに沿った正確な処理が求められます。利用者に安心を与える「誠実な管理」がポイントです。
施設利用者が利用する飲食スペースのメニュー提供・サービス・衛生管理を行います。利用者ニーズに合わせた運営により、施設全体の利便性と満足度を高めます。
2016年に改正された駐車場法に基づき、屋内駐車場の換気量を適切に調整いたします。消費電力量の削減が期待できます。低予算の簡易版もご用意しております。
強力な紫外線であるUV-Cを照射し、空気中のカビ・ウイルスを死滅させ、空気質(IAQ)の向上を実現します。空調機内の熱交換コイルに設置し、殺菌された空気を供給します。
冷凍庫は霜取りのため、庫内を一時的に温めています。庫内温度を安定させ霜取りヒーターの起動回数を減らし、省エネルギーを実現します。遠隔監視を行い、安全な運用を行っています。
月次報告書や随時報告により、建物の運営状況を明確に共有します。収支・修繕状況・設備点検結果・入退去状況・クレーム対応・改善提案などを整理し、オーナー様が建物状況を適切に把握できる状態をつくります。
品質を維持しながら、建物運営にかかるランニングコストの適正化を行います。契約内容の見直し、相見積取得、光熱費削減策(省エネ・LED化)、業務フロー改善による効率化など、無理なく継続できるコスト改善を提案します。
賃料や契約条件の調整、トラブルや苦情への対応、契約違反の是正などを行います。入居者の要望と建物運営の公平性のバランスを取りながら、円滑な関係維持を目指します。
入居前準備から取扱説明、工事調整、退去立会い、原状回復、精算処理までをスムーズに進めます。入退去の流れを整えることで、空室期間の短縮とトラブル防止につながります。
自律走行型ロボットにより、広い床面の除じん清掃を自動化します。作業品質を均一化し、人が必要な作業へ集中できる体制をつくることで、清掃効率とコスト最適化を図ります。
自家消費型太陽光発電は、電気料金の抑制・BCP対策が可能です。設置場所の検討から補助金申請の代行まで、ワンストップで実施しております。