2023年12月、当社は八王子市立第四中学校・第2学年の生徒の皆さんをお迎えし、SDGsをテーマとした企業訪問学習の講師を務めました。
本記事では、当日のプログラム内容や生徒の皆さんの反応、企業として感じた手応えなどをレポートします。
INDEX
訪問学習の概要と目的
今回の訪問学習は「SDGsを自分ごととして捉え、将来、持続可能な社会の担い手として活躍するための視点を養うこと」を目的に実施されました。
当社が日々行っているビルメンテナンス業務や、施設管理を通じたSDGsの取り組みを知っていただくことで、
・身近なところでSDGsがどう実践されているのか
・働くことと社会課題の解決がどうつながっているのか
を感じてもらえる機会となるよう、プログラムを構成しました。
SDGsをテーマにした90分の企業訪問プログラム
今回の訪問学習は、約90分のプログラムで実施しました。
大まかな流れは次のとおりです。
- 会社紹介とビルメンテナンス業務について
- 「清掃」「設備管理」「警備」といった、ビルメンテナンス業務の役割についてお話しました。 普段は意識することの少ない「建物を安全・快適に使える状態に保つ仕事」の裏側を知っていただき、社会インフラを支える仕事としてのやりがいにも触れました。
- SDGsの取り組み紹介と「仕事」とのつながり
- 「省エネ・環境配慮型の設備導入サポート」「ゴミ削減やリサイクルに関する取り組み」「働きやすい職場づくりや多様な人材の活躍支援」といった事例を交えながら、「ビルメンテナンスの仕事そのものが、SDGsのさまざまな目標とつながっている」ことをお伝えしました。
- 社員インタビューで伝えた「働きがい」
- プログラムの中盤では、現場で働く社員が登場し、 • 当社を選んだ理由 • 仕事のやりがい • 大変だったこと・乗り越え方 • 仕事を通じて感じる成長 などをお話ししました。 「仕事のリアルな声」を聞いていただくことで、生徒の皆さんが将来の進路を考える際のヒントになれば、という思いを込めています。
- アルカリイオン電解水「ハルカリくん+」の実演
- ハリマビステムグループの関連会社が製造・販売するアルカリイオン電解水「ハルカリくん+」の実演も行いました。 実際に汚れが落ちる様子を見ていただきながら、「 環境負荷の少ない洗浄剤を使うことのメリット」「清掃のプロとして、薬剤や資材にもこだわっていること」をお伝えし、環境配慮と仕事の品質を両立する取り組みを体感していただきました。
生徒の皆さんの反応とアンケート結果から見えた学び
参加された生徒の皆さんは、挨拶やマナーがしっかりしており、講義中も真剣な眼差しで話に耳を傾けてくださっていました。
講義後のアンケートでは、次のような声を多くいただきました。
ビルメンテナンスの仕事の幅の広さを知ることができた!
SDGsと仕事が具体的にどうつながっているのか理解できた!
自分たちの生活の裏側を支えている仕事に興味を持った!
今回の訪問学習が、
「SDGsは特別なものではなく、身近な仕事の中にもたくさんある」
と感じてもらうきっかけになったのであれば、私たちにとっても大きな喜びです。
企業としての手応えと、今後のSDGs教育への取り組み
当社にとっても、今回の訪問学習は、次世代を担う中学生の皆さんと直接対話できる貴重な機会となりました。
自社の取り組みを改めて言語化し、「なぜこの仕事を選び、続けているのか」
を社員自身が見つめ直すきっかけにもなりました。
今後も、
- 学校との連携によるキャリア教育・SDGs教育
- 職場見学や職場体験、出前授業などの機会づくり
を通じて、「働くこと」と「社会課題の解決」をつなげていく活動を続けていきます。
まとめ|次世代へ「働くこと」とSDGsをつなげていく
八王子市立第四中学校の皆さんとの企業訪問学習を通じて、私たち自身も「ビルメンテナンスという仕事を通して、どのように社会に貢献できるのか」を改めて考えることができました。
これからも当社は、ビルメンテナンス業界のノウハウや仕事の面白さ、そしてSDGsへの具体的な取り組みを、次世代へ伝えていく活動を継続してまいります。
品質管理推進部担当
品質管理推進部です。「FUROSHIKI」をはじめとするハリマビステムのSDGsへの取り組みの他、業務の品質に関わる発信を行っていきます。