2024年:お米づくりレポート(第5回目・脱穀)

寺坂棚田に関する活動報告

2024年10月1日(日)に脱穀作業を実施しました。
当初、9月28日を予定していたのですが、雨の影響で2週間延長となりました。このような体験を通じて、農家さんの大変さを実感することができています。

当日は晴天に恵まれました。脱穀前の状態です。

脱穀作業の開始

水はけが悪い田んぼに水路を作って、水を流します。
中腰で、重労働です。

大量の稲を抱えて、交代で脱穀機の近くに運搬していきます。単純作業に見えますが、なかなかの重労働です。

詰まらないように稲を広げながら、脱穀機にどんどん投入していきます。



小さなお子さんも頑張って運んでくれました。

稲を干していた「はぜ」を撤去していきます。

稲から玄米へ

詰まらないように調整しながら、籾摺り機に次々と投入していきます。

出来上がった玄米を米袋に分配。ここでも、子どもたちが大活躍です。

無事に完了!

最後に集合写真を撮りました。皆さんやり切って、最高の表情です!

広報担当

広報担当

ハリマビステムの広報担当です。ハリマビステムが日々取り組む活動や現場の声を通して、私たちの考え方や姿勢を分かりやすくお伝えしていきます。

おすすめ記事

記事一覧を見る