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寺坂棚田で2024年のお米づくりがスタート
埼玉県秩父市横瀬町にある「寺坂棚田」で、今年もお米づくりの活動が始まりました。
2024年は、昨年より田んぼを2枚増やしてのスタートです。
そのため、今年の目標収穫量は300kgと、昨年よりも一歩チャレンジングな目標を掲げました。
まずは、田植えに向けての土づくりから。
今回のレポートでは、第1回目の作業の様子をお伝えします。
田植えに向けた「田起こし・あぜづくり・水入れ・代掻き」
第1回目の作業では、田植えに向けた準備として、次の作業を行いました。
- 田起こし
- あぜづくり
- 水入れ
- 代掻き
まず、前年度の11月に行った田起こしから、数カ月の期間が空いていたこともあり、田んぼの状態を整え直す必要がありました。 さらに、この日は予想以上の暑さとなり、作業は想像以上に体力を奪うハードなものに。
それでも、昨年を上回る人数の参加者が集まってくれたおかげで、久しぶりの活動とは思えないほど、現場には笑顔があふれていました。
作業中の様子と参加メンバーのがんばり


当日は、武甲山がきれいに見える、青空の下での作業となりました。
とても気持ちのよい景色の一方で、作業はなかなかの重労働です。
まず、耕運機で田んぼを起こしていきました。
しかし、途中で耕運機が泥に埋もれてしまうハプニングもあり、脱出するまでにかなり苦労した場面もありました。



一方で、初めて参加したメンバーもスコップを手に、あぜづくりや泥上げの作業に積極的にチャレンジしてくれました。
水が流れるルートを整え、あぜシートの貼り付けまで無事に完了したときには、現場にほっとした空気が流れました。

作業の合間には、保存会の方のご自宅の庭をお借りして昼食時間をとりました。
地域の皆さまの温かいサポートのおかげで、参加者にとってもリラックスできるひとときとなりました。
最後に、あらためてご協力いただいた皆さまに感謝をお伝えしたいと思います。
棚田保全を通じた地域・環境への貢献
寺坂棚田でのお米づくりは、単なる社内イベントではありません。
この活動は、棚田という貴重な農地景観を守ることや、地域とのつながりを深めることにもつながっています。
また、田植えや田起こし、代掻きなどの作業を通じて、参加者一人ひとりが、
- 農業の大変さ
- 自然環境を守ることの大切さ
- 食べ物が食卓に届くまでのプロセス
を肌で感じることができます。
こうした学びは、日々の仕事や生活の中で、環境への配慮や資源を大切にする意識にもつながっていきます。
今後も当社は、お米づくりの活動を継続しながら、棚田保全や地域との連携を深めていきます。
次回以降のレポートでは、田植えや稲の成長、収穫の様子などもお届けしていく予定です。
広報担当
ハリマビステムの広報担当です。ハリマビステムが日々取り組む活動や現場の声を通して、私たちの考え方や姿勢を分かりやすくお伝えしていきます。