再生材ごみ袋『FUROSHIKI』のCO2削減報告|2025年9月は6,185㎏、年度累計は42,459㎏

SDGs活動報告

当社はSDGs活動の一環として、99%再生材のごみ袋『FUROSHIKI』を導入しています。
本取り組みは、株式会社オルフェ(販売元)と商品製造元である株式会社サティスファクトリーとのタイアップにより進めています。

99%再生材ごみ袋『FUROSHIKI』とは

『FUROSHIKI』は、使用済みストレッチフィルムなどの廃プラスチックを回収し、ごみ袋の再生原料へ再資源化した製品です。
さらに、使用量に応じたCO2排出削減量の見える化により、現場が成果を実感しやすい点も特徴です。

製品名
99%再生材ごみ袋『FUROSHIKI』
製造元
株式会社サティスファクトリー(https://www.sfinter.com/)
販売元
株式会社オルフェ(https://orfeu-e.com/)

取り組みの概要

まず、導入の進め方についてご紹介します。

当社の管理物件のうち、年間200枚以上ごみ袋を消費している物件を中心に、『FUROSHIKI』への切り替えを推進しています。
このように使用頻度が高い現場から導入を進めることで、環境効果をより確実に積み上げる狙いがあります。

CO2削減目標と達成状況

次に、目標と進捗です。

CO2削減目標:
2025年4月~2026年3月末までに『60,000㎏』

2025年9月度の削減量

では、月次の結果をご報告します。

2025年9月のCO2削減量は6,185㎏でした。
また、2025年度の累計削減量は42,459㎏です。 ※

数字として成果が可視化されることで、現場の取り組みが次のアクションにつながりやすくなります。

※2025年4月~2026年3月の累計

まとめ

このように当社は、再生材ごみ袋『FUROSHIKI』の導入を通じて、日々の運用の中からCO2削減を推進しています。

※『FUROSHIKI』導入に当たり、当社SDGs貢献として下記番号が該当することとなります。

つくる責任、つかう責任
気候変動に具体的な対策を

品質管理推進部担当

品質管理推進部担当

品質管理推進部です。「FUROSHIKI」をはじめとするハリマビステムのSDGsへの取り組みの他、業務の品質に関わる発信を行っていきます。

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