ハリマビステム
グループの想い
ハリマビステムでは、長期ビジョン2026-2035 において「グループ成長戦略」を掲げ、ビルメンテナンス業界のトップランナーとして共に成長し続ける仲間を募集しています。
各社が一体となって協力し、各社単独では成しえなかった成果と利益を生み出す。それが、ハリマビステムグループの考えるM&Aの在り方です。
M&Aの根幹にあるのは「上下関係」ではなく
「仲間への尊重と付加価値の創出」
ハリマビステムグループのM&Aは、単なる資本提携や企業統合を目的とするものではありません。「仲間としての協働」を重視し、各社の強みを尊重しながら補完し合い、持続的な成長を実現することを目指しています。
対等なパートナーとしての関係を築き、各社が培ってきた文化やブランド、経営方針を尊重します。「会社のカラーが失われるのではないか」「独自性が損なわれるのではないか」といった懸念に対しても、ハリマビステムはそれぞれの個性と看板を守りながら連携を進めてまいります。その上で、グループ間のシナジーを最大化し、ベストプラクティスを共有することで、より高い付加価値の創出を図ります。
グループ連携と
コミュニケーションの推進
定例会を通じて、各社の課題把握と解決に向けた施策の検討・実行しています。それに加えて、グループ会社同士の交流を深める取り組みも積極的に行っており、日常的な情報共有から人材交流まで、幅広いコミュニケーションの機会を設けています。 私たちは「グループ会社を孤立させないこと」を大切にし、対話を通じてうまれる協力体制と相互理解を基盤に、強固なグループ経営推進しています。 年に一度開催される全体会議では、グループ会社が一堂に会し、業績報告や次年度の目標発表、優れた取り組みへの表彰を行っています。これにより、各社の成果を称え合いながらグループ全体の方向性を共有し、一体感のある成長を目指しています。