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ハリマビステムPPP/PFI事業『3つの強み』

豊富なPPP/PFIの実績を進化させた事業プランに反映

強み① PPP/PFI事業を推進していく「プロジェクトマネジメント力」

『PPP/PFIの総合的なプロジェクトマネジメント体制がある』

当社のPPP/PFI事業推進体制は、事業提案の計画段階から、設計・建設段階を経て、維持管理・運営の実行段階まで一貫してPPP本部が担当する総合的なプロジェクトマネジメント体制を構築しています。具体的には、事業計画段階から維持管理業務の担当企業として施設の長期的なライフサイクルコストを意識したVE・CDなどを含むプランニングを提案し、提案したプランニングを責任をもって維持管理・運営段階で実行します。

強み② 多様な用途・サービスに対応する「現場マネジメント力」

『幅広い用途のビル管理ノウハウがある』

独立系のビルメンテナンス会社である当社は、官庁施設、事務所ビル、医療施設、教育・文化施設、スポーツ施設などの幅広い用途の施設管理実績があり、施設特性に応じたビル管理のノウハウを基盤として有しています。
PPP/PFIにおいては、当社が維持管理役割を果たすため、これまでのビル管理ノウハウを活かして、積極的に維持管理のリスクを負担し、事業を推進していくことによって、更にノウハウを高めてきました。

『大規模施設管理を含む、総合管理ノウハウがある』

当社のPPP/PFIの実績として、中央合同庁舎7号館、衆議院議員会館など、国内PFIでは最大規模の施設において、維持管理・運営業務の中心的役割で総合管理を行ってきました。
そのほかにも、官庁施設と教育・文化施設の指定管理などを含む総合管理も実施しています。
そのような経験より、建築設備保守、警備、清掃などの多様なビル管理に関する業務を総合的にマネジメントすることができます。

強み③ 省エネや長期的視点で施設を維持する「ライフサイクルマネジメント力」

「ビルのLCM(ライフサイクルマネジメント)ノウハウがある」

PPP/PFIにおいて維持管理会社に求められるのは、国や地方自治体などの発注者の立場に立って、長期的な視点で施設性能を維持することや、そのための維持管理コストを適正化させることです。当社は施設管理のプロとしてこれら長期修繕を含む維持管理業務を担当しています。そして、すでに数多くののPFIを10年~15年間の事業期間を適切に維持管理して完了させた実績を有しており、各施設の、長期修繕データやエネルギー使用量データなどの施設ライフサイクルに関する実績データを多く蓄積しています。